最終確認日(Last Verified):2026-08-24
年会費・獲得倍率・年次無料宿泊特典・エリートステータス付与の条件は変更される可能性があります。申込前は必ずChase公式カードページで最新条件を確認してください。
World of Hyattは、Chase発行のHyatt系カードで、比較的少ないホテル数ながら還元率の高さで知られるWorld of Hyattポイントを貯められるカードです。他社ホテル系カードと比べて年会費に対する価値密度が語られやすいカードですが、対象ホテル数が相対的に少ない点も踏まえて評価する必要があります。
ZAISTEP QUICK VIEW
- 年会費:中位(公式ページで最新条件を確認)
- 主な強み:Hyatt系列宿泊での高倍率、年次無料宿泊特典、一定のエリートステータス付与
- 主な弱み:対象ホテル数がマリオット・ヒルトンと比べて少ない
- 向く人:Hyatt系列(Park Hyatt、Grand Hyatt等)に定期的に宿泊する人
- 出口:Hyatt系列宿泊への直接充当が中心
主な役割
このカードは、Hyattの直営・提携ホテルでの宿泊をポイント化し、年次無料宿泊特典で還元する設計です。CSP等のChase URカードと異なり、World of HyattポイントはChase URからの移行先としても知られていますが、移行条件は2026年に変更が入っているため、移行を前提に計画する場合は必ずChase公式のUltimate Rewards移行ページで最新条件を確認してください。Chase URの基本的な活用法はChase URポイント活用ガイドを参照してください。
向いている人
- Park Hyatt、Grand Hyatt、Hyatt Regencyなど対象ホテルへの宿泊が定期的にある人
- Chase URをHyattに移行して高価値な宿泊に使いたい人
- 対象ホテル数の少なさを許容できる人(滞在都市に対象ホテルが多いか事前確認が必要)
向かない人は、Hyatt系列があまり展開されていないエリアに住んでいる人、他チェーンのステータスをすでに構築している人です。
注意点
- 年次無料宿泊特典の対象ホテルには上限カテゴリーが設定されている場合が多く、最上位カテゴリーのホテルでは追加ポイントが必要になることがあります。
- Chase発行カードのため、発行枚数の経験則(5/24)に該当する場合があります。詳しくはChase 5/24とは?を参照してください。
- 入会特典(SUB)の内容は変動するため、本記事では数値を記載しません。
Personal Annual Cost の考え方
- 年会費(公式ページで最新条件を確認)を起点に置く
- 年次無料宿泊特典を、実際に泊まりたい対象ホテルの通常レートで評価して差し引く
- Hyatt系列でのボーナス倍率分を、通常倍率カードと比べて見積もる
- 2の評価額が年会費を上回るかを最初に確認する
対象ホテルの通常レートが高いエリア(都市部の主要Hyatt等)に定期的に宿泊する場合、無料宿泊特典だけで年会費を上回るケースがしばしば語られますが、これは滞在エリアと利用ホテルに強く依存するため、自分の実際の宿泊先で確認することが重要です。
比較対象
- Marriott Bonvoy Boundless:対象ホテル数の多さを重視する場合の代替候補です。
- Hilton Honors Surpass:ヒルトン系列をメインに使う場合の比較先です。
- Chase Sapphire Preferred:URをHyattに移行する前提を組む場合の起点カードです。
ZAISTEP判定
滞在エリアにHyatt系列のホテルが多く、定期的に宿泊する予定があるなら検討価値の高いカードです。対象ホテルが少ないエリアに住んでいる場合は、対象ホテル数の多いマリオット・ヒルトン系を優先したほうが実利が出やすいことがあります。最新条件は公式ページで確認してください。